オルビス クレンジングどれがいい?と迷ったら、「クレンジング ザ オイル」か「オルビスユー」がおすすめです。
オルビスにはオイル・クリーム・ジェル・薬用タイプと全部で5種類のクレンジングがあり、それぞれ特徴やおすすめの肌質が異なります。
この記事では、全種類を徹底比較しながら「自分にはどれが合うのか」を分かりやすく解説します。
口コミや評判、お得な購入方法までまとめたので、この記事を読めばあなたにぴったりのクレンジングがきっと見つかりますよ。
※集計期間 2025/5/28〜2025/08/27
オルビスのクレンジングはどれがいいのか 全5種類を徹底比較
オルビスのクレンジングどれがいいか、全5種類を徹底比較します。
それでは、オルビスのクレンジング全5種類をひとつずつ詳しく解説していきますね。
オルビスのクレンジング 「クレンジング ザ オイル」の特徴
「クレンジング ザ オイル」は、2025年に新しく登場したオルビス初のオイルタイプのクレンジングです。
最大の特徴は、日本初の「超微粒子技術」で毛穴の奥の汚れまでしっかり落とせる点です。
さらに、洗浄力が高いのに肌がつっぱらず、美容液レベルの保湿成分がたっぷり入っているので、濃いメイク派にも乾燥肌にも対応できる万能タイプなんです。
ウォータープルーフのアイライナーやマスカラもスルッと落ちるのに、洗い上がりはしっとり感が残ります。「毛穴の黒ずみや角栓が気になる」「でも乾燥したくない」という欲張りさんにぴったりですね。
しかも、濡れた手でも使えて、まつエクにも対応しているので、お風呂場でそのまま使える手軽さも魅力。
時短を求める人にとっても、かなりありがたいクレンジングです。
私の感想としては「オルビスのクレンジング選びで迷ったらまずはコレ!」と言える1本です。
迷ったときの基準になるので、最初に使ってみる価値がありますよ。
価格 | 2,200円(税込)/120mL |
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メイク落ち | ★★★★★(濃いメイクもOK) |
保湿力 | ★★★★☆(美容液成分配合) |
対応 | 濡れた手OK / まつエクOK / W洗顔必要 |
※集計期間 2025/5/28〜2025/08/27
オルビスのクレンジング 「オフクリーム」の特徴
「オフクリーム」は、数々のベストコスメを受賞した大人気のクレンジングです。
クリームタイプならではの「厚み」と「とろける使用感」で、摩擦レスでやさしくメイクを落とせるのが魅力。
肌にとって一番避けたいのは摩擦なので、その点で安心感が高いんです。
さらに、肌に必要なうるおいを残しつつ、不要な汚れだけを見極めて落とす独自の処方を採用。
洗い上がりはしっとりやわらかく、乾燥肌や年齢肌に特におすすめです。
ウォータープルーフのメイクも落とせるのに、洗い上がりがふっくら整うので「落とす時間=癒やしの時間」に変えてくれる一本。
50代以上の口コミでも「これに変えてから肌の調子が良くなった」と好評なんですよ。
価格 | 2,530円(税込)/100g |
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メイク落ち | ★★★★☆(しっかり落とせる) |
保湿力 | ★★★★★(乾燥肌に最適) |
対応 | 濡れた手NG / まつエクOK / W洗顔必要 |
オルビスのクレンジング 「オルビスユー」の特徴
「オルビスユー」は、オルビスを代表するエイジングケアシリーズで、30代以降のゆらぎがちな肌に寄り添うスキンケアラインです。
特に「オルビスユー ウォッシュ」「ローション」「モイスチャー」は、クレンジング後の肌をしっかり整えてくれるベストセラー。
肌のうるおいを保ちつつ、ハリ感や透明感を引き出す処方で、多くの美容誌や口コミでも高く評価されています。
オルビスのクレンジングと一緒に使うことで、メイクオフからスキンケアまでトータルにケアできるのが大きな魅力です。
特に乾燥や毛穴の目立ち、ハリ不足が気になる方にぴったりですよ。
また、公式サイトではオルビスユーのトライアルセットが980円(税込・送料無料)で購入できるため、初めての方でも気軽に試せます。
ラインナップ | ウォッシュ・ローション・モイスチャー |
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価格 | トライアルセット:980円(税込) |
特徴 | エイジングケア/うるおい・ハリ感アップ/敏感肌にも◎ |
おすすめ | 30代以降・乾燥や毛穴・ハリ不足が気になる人 |
オルビス クレンジング 「薬用クリアフルシリーズ 」の特徴
「クリアフル クレンジングリキッド」は、薬用のニキビケアクレンジングです。
ニキビや肌荒れを防ぐ有効成分(グリチルリチン酸ジカリウムなど)を配合し、毛穴の詰まりや皮脂をすっきり洗い流してくれます。
オイルカット処方でさっぱりとした洗い上がりなので、脂性肌や思春期ニキビ、大人ニキビに悩む人におすすめです。
ただし、保湿力は他の製品に比べて控えめなので、乾燥しやすい人は化粧水や美容液でしっかり保湿すると安心です。
価格 | 1,650円(税込)/150mL |
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メイク落ち | ★★★★☆(皮脂・毛穴汚れに強い) |
保湿力 | ★★★☆☆(さっぱり系) |
対応 | 濡れた手OK / まつエクOK / W洗顔必要 |
オルビスのクレンジングを肌質別に選ぶ方法
オルビスのクレンジングを肌質別に選ぶ方法を紹介します。
それぞれの肌質に合ったオルビスのクレンジングを具体的に解説しますね。
オルビスのクレンジング 乾燥肌・敏感肌におすすめ
乾燥肌や敏感肌の方には、やっぱり「オフクリーム」が一番のおすすめです。
摩擦を避けてメイクを落とせるクリームタイプは、肌バリアを守りながら汚れだけをしっかり落とす設計になっています。
特に「セレクトクレンジング成分」が肌の必要なうるおいは残し、不要なメイク汚れだけに反応してくれるので、洗い上がりのしっとり感が格別なんです。
敏感肌の方にとって、クレンジングの摩擦は赤みやヒリつきにつながりやすい大きなストレス。そんな時、厚みのあるクリームがクッションの役割を果たしてくれるので「こすらず落とせる安心感」が得られます。
さらに口コミでも「洗い上がりがふっくら」「乾燥小じわが目立たなくなった」と好評で、50代女性からの支持も圧倒的。乾燥や敏感さに悩んでいるなら、まず選びたい一本です。
オルビスのクレンジング 脂性肌・ニキビ肌におすすめ
脂性肌やニキビ肌の方におすすめなのは「オリビス薬用クリアフル」です。
薬用成分「グリチルリチン酸ジカリウム」などが配合されていて、ニキビや肌荒れを防ぎながら毛穴汚れをすっきりオフできます。
オイルカット処方でさっぱりとした洗い上がりなので、皮脂が多くてベタつきやすい肌質の人に最適です。
また、思春期ニキビから大人ニキビまで幅広く対応できるのも大きな魅力。脂性肌で「Tゾーンはべたつくけど頬は乾燥する」という混合タイプの方でも、毛穴詰まりが原因のニキビに悩む場合は一度試す価値があります。
私も過去にニキビが気になる時期に使っていましたが、さっぱりするのにヒリつかない使用感で安心感がありました。
ニキビケアをしながらクレンジングできるのは大きなメリットですよね。
オルビスのクレンジング 年齢肌・エイジングケアにおすすめ
年齢を重ねてエイジングケアを意識している方には「オフクリーム」と「クレンジング ザ オイル」の2つがおすすめです。
オフクリームは「乾燥小じわ」や「ハリ不足」に悩む方に。
とろけるクリームで摩擦レスに落としながら、しっとり感を残すので、毎日のクレンジングがスキンケア時間に変わります。
一方、クレンジング ザ オイルは毛穴の黒ずみや角栓を徹底的にケアしたい方におすすめ。
エイジングサインとして目立ちやすい「毛穴の開き」や「くすみ」にも対応できるので、毛穴ケアを重視したい年齢肌には最適です。
筆者的には、乾燥寄りのエイジング肌ならオフクリーム、毛穴悩みが強いエイジング肌ならザ クレンジングオイル、という選び方がベストだと思います。
オルビスのクレンジング ナチュラルメイク派におすすめ
普段からナチュラルメイク派の方には「クレンジングジェル」が最適です。
洗浄力はマイルドですが、ジェルがぷるんと肌に密着して、やさしくメイクを浮かせてくれます。厚みのあるジェルが摩擦を抑えてくれるので、肌がゆらぎやすい人や敏感肌の方も安心して使えるのが魅力です。
また、保湿力が高めなので「洗った後につっぱらない」のが嬉しいポイント。乾燥する季節や、生理前後など肌が敏感になっている時期にも安心です。
普段は軽めのメイクしかしない、という方ならジェルをベースに、濃いメイクの日だけザ クレンジングオイルを使うなど、使い分けるのもおすすめです。
オルビスのクレンジングはどれがいいかのまとめ
オルビスのクレンジングは全部で5種類あり、それぞれ得意分野が異なります。
「どれがいい?」という問いに対しての答えは、自分の肌質とメイクの濃さで選ぶのが一番です。
乾燥が気になるならオフクリーム、毛穴汚れや濃いメイクならザ クレンジングオイル、エイジングケアを重視するならオルビスユーがおすすめ。
ナチュラルメイク派や敏感肌の方にはクレンジングジェル、ニキビ肌の方には薬用のクリアフル ディープクレンジングリキッドがぴったりです。
迷ったら、まずは「ザ クレンジングオイル」か「オルビスユー」から試してみると失敗が少ないですよ。
※集計期間 2025/5/28〜2025/08/27
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