防災グッズ 実際に役立ったもの ランキング!防災グッズでいらなかったものは?

防災グッズ 実際に役立ったもの ランキング!防災グッズでいらなかったものは? グッズ
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いつ来るかわからない災害に備えて防災グッズを用意している方がほとんどだと思います。

防災グッズで実際に役立ったものって何?

逆に防災グッズでいらなかったものはなんだろう。

そんなあなたの悩みを解決します。

この記事でわかること

防災グッズ 実際に役立ったものは、飲料水・非常食・モバイルバッテリー・懐中電灯・ランタン・携帯ラジオ・簡易トイレ・現金(小銭)・救急セット(常備薬)・防寒具・ウェットティッシュです。

防災グッズでいらなかったものは、コンパス・大型のテント・ロープ・手回し充電器・大量のカップ麺・簡易浄水器・ロウソク・ヘルメットなどがあげられています。

この記事では防災グッズ 実際に役立ったものをランキング形式で紹介、さらにいらなかったものも詳しく紹介しています。

防災グッズ 実際に役立ったもの ランキング!

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  1. 飲料水(保存水): 何よりも生命維持に不可欠。飲用だけでなく、手洗いなど生活用水としても貴重です。

  2. 非常食: 調理不要でそのまま食べられるものが重要。アルファ米、レトルト食品、栄養補助食品、パンの缶詰など。

  3. モバイルバッテリー・充電器: スマートフォンは情報収集、安否確認、連絡手段として非常に重要。大容量で複数回充電できるものが望ましいです。

  4. 懐中電灯・ランタン(LEDライト): 停電時の明かり。手を塞がずに使えるランタンは特に重宝されます。

  5. 携帯ラジオ(手回し・電池式): テレビやインターネットが使えない状況でも、正確な情報(災害情報、避難情報など)を得るための生命線。FM対応だとさらに良いです。

  6. 簡易トイレ・携帯トイレ・凝固剤: 断水時に水が流せない、避難所でトイレが混雑・使用できない場合に必須です。衛生面でも非常に重要。

  7. 現金・小銭: 災害時はキャッシュレス決済が使えないことが多く、公衆電話や自動販売機でも小銭が必要になる場面が多いです。

  8. 救急セット・常備薬: 絆創膏、消毒液、包帯、痛み止めなどケガの応急処置用の救急セットと、持病の薬は常備薬は必須です。

  9. 防寒具(アルミブランケット、カイロ、毛布など): 体温低下を防ぐ。夏でも夜間や体育館などは冷えるためあった方がいいです。

  10. ウェットティッシュ・ボディシート・生理用品: 衛生状態を保つために非常に重要です。特に女性にとっては生理用品が必須アイテムです。

その他、準備するといいものを以下のようなものが挙げられます。

準備するといいもの
  • ゴミ袋
  • 軍手・厚手の手袋
  • ホイッスル
  • 防災スリッパ・底の厚い靴
  • ビニール袋(多用途に使える)
  • カセットコンロ・ガスボンベ(自宅避難の場合)

防災グッズでいらなかったものは?

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防災グッズでいらなかったものを調べてみました。

「いらなかった」と感じられるものは、使用頻度が低かったり、他のもので代用することできたり、かえって荷物になったりする傾向があります。

  • コンパス: スマートフォンの地図アプリやGPS機能で代用できることが多く、方角を知っても具体的な避難経路がわかるわけではないため、優先度は低い。

  • ロープ: 一般の人が使いこなす場面は限定的で、用途が少ない。

  • 手回し充電器・手回しラジオ(単機能): 充電に時間がかかり、労力がかかる割に効率が悪いと感じる人もいる。ソーラー充電も天候に左右される。

    ただし、ラジオ機能との複合型は非常に役立つためケースバイケースです。

  • 大型のテント: 避難所で生活する場合が多く、持ち運びも大変。個人スペース確保のための小型テントなら役立つ場合も。
  • 大量のカップ麺・インスタントラーメン: 水がないと作れない、かさばる、水分の消費を促すなどの理由で、優先度が低いとされることも。

  • 簡易浄水器: 確かに水は重要だが、これを使う機会が来るほど環境が悪化することは稀。清潔な飲料水を備蓄する方が現実的。

  • ロウソク: 火災の危険性があり、LEDライトの方が安全で実用的。

  • ヘルメット(持ち出し用): 避難時に持ち出すにはかさばり、かぶる習慣がないと邪魔に感じることも。自宅の安全確保用としては有効。

>>何を用意していいかわからない人は、必要なものが入っている防災セットがおすすめです。

東日本大震災の時に売り切れたもの

東日本大震災の後、売り切れたものを調べてみました。

【水や食料品・日用品や乾電池】

1人1日3リットルを目安に、3~7日分は用意しておきましょう。

【食料】

パンや乾麺はすぐに品薄になりやすい。約7日分の食料を備えておくと◎

【カセットコンロ・ガスボンベ】

電気やガスがストップした時に備えて用意しておくと安心です。

【トイレットペーパー・ティッシュ】

東日本大震災では製紙工場が被災し、品薄になったそうです。

【オムツ】

なくてはならないものなので、日ごろから多めに買っておくといいですね。

【生理用品】

こちらも日頃から多めに買っておくといざというときに困らないです。

【乾電池】

東日本大震災では、電力不足・計画停電の影響で品薄になりました。

【カイロ】

真冬の災害時は特にすぐに品薄になる可能性があります。

【マスク】

感染症が流行ったときに備えて用意しておきましょう。

【常備薬】

いつも飲んでいる薬がある人は、お薬手帳も一緒に備えておくとよいですね。

防災グッズ 実際に役立ったもの ランキング!防災グッズでいらなかったもの まとめ

防災グッズ 実際に役立ったものをランキング形式で紹介しました。

ご自宅の防災グッズを見直して必要なものを用意するのがいいですね。

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